令和7年度「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」
日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞
大江幼稚園4歳 櫻井捺葉さん
図画・ポスターコンクール、標語コンクール受賞・入選作品展示会
令和7年11月7日~19日
西区 大阪市立中央図書館1F
令和6年度「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」「歯・口の健康啓発標語コンクール募集ポスター
令和3年度歯・口の健康啓発標語コンクール 大阪市代表
日本歯科医師会・日本学校歯科医会主催コンクール最優秀作品
茨田中学校 3年
藤原ひよりさん
令和3年度歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール
日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞
工芸高等学校3年
山下瑞葵さん
平成27年度歯・口の健康に関する図画ポスターコンクール
日本学校歯科医会入賞作品
(大阪市代表)優秀賞
鶴見小学校1年
武部彩花さん
大阪市における学校歯科保健活動は大阪市学校歯科医会と大阪市教育委員会、学校保健会が綿密な連携をとって行われていますが、年に1回その部門の代表者が集まって、保健事業内容の打合せ会を行なっています。
この打合せ会には、大阪市教育委員会の学校保健課の担当者、小学校の校長先生で構成されている教育研究会保健部の代表者、保健主事会の代表者、養護教員会は小学校部会と中学校部会からの代表者、また、学校現場へ派遣されている大阪府歯科衛生士会からの代表者が一同に集まりますが、市立幼稚園の管轄が市教委から子ども青少年局へ移行されましたので、平成23年から子ども青少年局の代表者も参加するようになりました。
子どもたちの歯・口の健康づくりに実際に携わっているメンバーが集まりますので、1つの事業に対してもそれぞれの立場から色々な意見が出されて、保健指導内容の確認や見直しが行われています。
日時 10月23日(木)午後3時〜5時
場所 大阪府歯科医師会館 大ホール
司会 専務理事 弘田和彦
日程
1. 開会挨拶 副会長 天上吉隆
2. 会長挨拶 会長 上田裕彦
3. 大阪市教育委員会挨拶課長 松本隆
4.
出席者紹介
【校園長部会】
関目東小学校 校長 根岸伸之
今里小学校 校長 松永かおり(小学校)
西中学校 校長 田中節(中学校)
【保健教育部会】
関目東小学校 校長 根岸伸之
今里小学校 校長 松永かおり
【保健主事部会】
西中学校 校長 田中節
東中川小学校 保健主事 山根佳弘
【養護教諭部会】
田島中学校 指導養護教諭 田中梓
(大阪市養護教諭会 会長)
海老江西幼稚園 養護教諭 藤田茜
菅北小学校 指導養護教諭 仲里ゆかり
中之島小学校 指導養護教諭 中井美紀
難波中学校 養護教諭 村上博美
【大阪府衛生士会】
会長 山口千里
副会長 間狩みな子
常務理事 吉田和美(幼稚園担当)
上山佳子(幼稚園担当)
亀井博美(小学校2・6年担当)
上田麗子(小学校4年担当)
砥上由華(小学校2・6年担当)
【大阪市教育委員会事務局指導部
保健体育担当】
課長 松本隆
課長代理 松田正史
担当係長 戸木優子
担当係長 辻本英之
指導主事 鈴木真美
【大阪市こども青少年局 幼保施策部
幼保企画課 幼稚園運営企画グループ】
担当係長 窪田隆継
【大阪市教育委員会事務局指導部
インクルーシブ教育推進担当】
次席指導主事 湯浅貴弘
担当係長 広田まゆみ
【公益財団法人ライオン歯科衛生研究所】
セルフケアサポート事業部
部長 池永和広
セルフケアサポート事業部
主任 湯之上志保
【サンスター株式会社】
学術情報グループ長 丸山博之
学術情報グループ衛生士 寺崎桃香
【大阪市学校歯科医会】
会長 上田裕彦
副会長 天上吉隆・讃井茂行・河野好昭
専務理事 弘田和彦
常務理事 笹森智絵・中川敦嗣・梅山勇樹
柳田和彦・吉松昌之
理事 岡添晋一・杉田やよい・辻本照人
山田伸治
監事 長崎三男・西本達哉
関目東小学校 校長 根岸伸之(校園長部会、保健教育部会)
小学校2年生の低学年歯みがき指導では児童たちに学校歯科医と歯科衛生士の先生が丁寧に教えてくださり、できていると思っていても実はみがき残し多いことに自分自身で気づくことができる良い機会になっている。4年生のフッ化物洗口事業ではむし歯予防の大切さを知ることができ自分の健康の大切さを改めて考えるきっかけになっている。6年生の歯・口の健康教室では歯周病について児童たちにとって実感しづらいことだが専門の先生が丁寧に教えてくださることで今の生活習慣が将来の自分の健康に影響を与えることを実感してくれている様子だった。
今里小学校 校長 松永かおり (校園長部会、保健教育部会)
小学校2年生では歯からミュータンス菌がぞろぞろ出てくる仕掛けで児童たちは大喜びしていました。2年生でも6年生でも実際に自分の歯を染め出すことで歯みがきできていないところ自分で見ることができて良い気づきになっていました。2・4・6年で歯科の授業があり5年生では全国歯みがき大会に参加しており、子どもたちは日々自分の歯や口腔は自分で守り大切にしていこうという気持ちを持つことができていると感じている。
東中川小学校 保健主事 山根佳弘 (保健主事部会)
担当校では外国籍の児童が多く在籍している。その中にはブラッシングする習慣がない家庭もあり、むし歯が多い児童がいる。そのような児童に対しても学校歯科医や衛生士などの専門家が直接指導してもらえることは大変重要なことだと感じている。
田島中学校 指導養護教諭 田中梓 (養護教諭部会、大阪市養護教諭会 会長)
本校は小中一貫校で、保健委員会を小中合同でおこなっている。小学生が考えたクイズを中学生が答えたり、中学生が小学生に対して劇をしたりしており、小学生から中学生まで同じ認識で歯科保健に携わっている。また本校では個別指導で歯科健康診断が終わったあと、治療のお知らせを学期ごとに各担任の先生から懇談会の時に伝えてもらうことで徐々に治療率は上がってきている。
海老江西幼稚園 養護教諭 藤田茜 (養護教諭部会)
本園では給食後に歯ブラシを実施している。ブラッシング方法は模型や動画を使用しており、歯ブラシする際はケガを防ぐため教員が横についており、併設している小学校から「歯みがき見守り隊」として児童が助っ人として参加してくれている。また毎年9月になにわ歯科衛生専門学校から学生が来てくれ歯垢染色やブラッシングの説明をおこなっている。
菅北小学校 指導養護教諭 仲里ゆかり (養護教諭部会)
2・4・6年で歯科保健授業では45分の中で体験学習を通し子どもたちが意欲的に取り組んでいる。また1年生では養護教諭が給食の時間を利用し児童にむし歯のでき方などを説明、5年生では全国歯みがき大会に参加している。保護者に対しては全ての活動をHPで発信したり参観日に子どもたちが書いた感想文などを掲示している。
委員活動では、給食委員が「かむかむ会員」を作り年3回高学年が低学年のところへ行き1口30回噛むことを一緒に実践している。
中之島小学校 指導養護教諭 中井美紀 (養護教諭部会)
小学校2年生の低学年歯みがき指導では指導終了後に学校の備品である手鏡を欲しがる児童が多数いた。普段から鏡を見てブラッシングをする習慣がなかったためか、鏡を見てブラッシングすると効率よくみがくことができると実感できたからではないだろうか。4年生ではフッ化物洗口だけでなく咀嚼力についても指導をおこなった。まず児童に自分の咀嚼力を予想してもらいその後計測し平均値との比較をおこなった。
令和6年度歯科健康診断では健康調査をGoogleフォームを用いておこなった。得られた情報をモニターに映し出しながら健康診断をすることで個人情報を口に出すことなく進めることができ、プライバシーの保護などメリットが大いにあった。今年度の健康診断は健康調査に加え、昨年度の検査結果や受診結果報告書もモニターに映し出すことで、さらにスムーズに進めることができた。
難波中学校 養護教諭 村上博美 (養護教諭部会)
中学生は永久歯列が完成すること・歯肉炎の罹患率が高くなることを踏まえた上で集団保健指導と個別指導をおこっている。保健委員会では「一生自分の歯を使い続けるためには」という問いかけに対し、生徒自らどのようにすべきかを考える機会を設けている。歯科健康診断では咬筋の検診もおこなっていて、歯と口の健康教室ではこれからアンケートをとった上で進めていく予定だ。
大阪府衛生士会 会長 山口千里
学校歯科保健指導は健やかな心と体を育成するすべての根幹である。そこを当会で担わせていただいていることは誉である。この事業を共に担わせていただく団体と、よき指導を行うために、また密に関係を築き上げていくためにご意見を交換していきます。
大阪府衛生士会 副会長 間狩みな子
直接業務に携わっているわけではないが会の担当理事として意見交換をさせていただく。
大阪府衛生士会 常務理事 吉田和美(幼稚園担当)
コロナで指導中止や見直しになった中で、コロナが明けて今日まで皆さんが尽力してくださったおかげでこういった形で指導ができるようになった。今後もこの事業が続いていくこと、子どもたちの健やかな育成のお手伝いができるように願っている。
大阪府衛生士会 常務理事 上山佳子(幼稚園担当)
幼稚園の歯みがき指導がコロナで中止になり、再開して2年目となる。「しっかり歯をみがく」「なんでもよく噛んで食べる」「おやつの時間を決める」プラス「仕上げみがきをする」ということを必ず盛り込んで指導を行っている。口腔周辺の機能のためにしっかり噛むことやエアでうがいをするなどを取り入れている。保護者指導については、幼児への指導、保護者への校医による講話、衛生士による講話など希望を出してもらい決定している。コロナが明けてかなりの数の希望をいただいている。
大阪府衛生士会 常務理事 亀井博美(小学校2・6年担当)
6年生の報告をさせていただく。今年度実施予定校280校のうち大阪府歯科衛生士会に委託されたのは257校。今年度より知識・理解を中心とした指導を行うAコースより、体験学習のBコースが増えている。児童ひとりひとりが、歯・口の健康に関心を持って取り組んでいる姿を見てうれしく思う。コロナでマスクの着用が定着し、マスクで口を隠している生徒が少なからずいるのが気になる。11月以降も100近くの学校で実施予定で充実した指導ができるよう取り組んでいくつもりである。
大阪府衛生士会 常務理事 上田麗子(小学校4年担当)
4年生では希望される児童に対しフッ化物洗口と咀嚼チェックガムを実施している。今年度よりガムを食べたことがあるかの経験の有無を確認して、吐き出したガムの写真を撮ることで測定するため、ガムを必ず吐き出すということを徹底している。フッ化物洗口・咀嚼チェックガムの誤飲や廃棄違いなどは随時委員会に報告し事後対応も徹底している。実践的な指導の継続のため歯科衛生士もできる限りの指導と対策をしている。自分の歯は自分で守る、そのために何ができるのか、自分の歯に関心を持ってもらうため感想を書いてもらうということをしている。
大阪府衛生士会 常務理事 砥上由華(小学校2・6年担当)
低学年歯磨き指導を担当。280校で実施したうち、9割以上が歯垢染色を希望している。歯垢染色によって子どもたちはそれぞれ気付きを得ている。今後もこのような体験を通じて子どもたちが自ら考え、行動する力を育むためより良い指導の研究を行っていきたい。
大阪市教育委員会事務局指導部 保健体育担当 担当係長 戸木優子
現段階での実施校についての実績報告を行う。2年生を対象とした低学年歯みがき指導では100%の実績報告をいただいている。4年生では昨年度と同じく94%、6年生では昨年度と比べ2.8ポイントアップの98.6%となり、残り4校となっている。2年生、4年生では染色なしのAコース、染色ありのBコースがあるがAコースも動画を活用した内容となっている。今後ともご協力いただきたい。
大阪市教育委員会事務局指導部 保健体育担当 指導主事 鈴木真美
子どもたちがより意欲的に、学びを深めるために取り組めるような工夫、学校としての取り組みとなるような工夫のご報告をいただいている。また、外国籍や特性のある子どもたちにどう対応していくかという報告もあり、保健教育については発達の状態を考慮して適切に行われるべきである。カリキュラムマネジメントも各校園の取り組みに含まれていた。中学のよい歯の学校表彰が増加しているのは喜ばしい。教育委員会からの報告として、健康診断表で乳歯の健全歯数が大阪市の健診表になかったが、今年度より追加された。
大阪市こども青少年局 幼保施策部 幼保企画課 幼稚園運営企画グループ
担当係長 窪田隆継
大阪市立幼稚園における「歯みがき指導」と「保護者教室」の実施状況について説明があった。希望する園に対しては2年に一回のペースでお口の健康に関する講話などが行われている。園児をはじめ保護者にもお口の健康について考えてもらう良い機会となっている。
大阪市教育委員会事務局指導部 インクルーシブ教育推進担当 次席指導主事 湯浅貴弘大阪市では障がいの有無にかかわらず、共に学び共に育ち共に生きる教育を促進している。地域の小中学校は412校ある。児童全体では163000人在籍している。そのうち障がいの有る児童が15000人で、約9%が支援の必要な児童である。
今回は障がいの有る児童に対する歯科保健事業を進めるにあたり、昨年より広田まゆみ係長が現状把握の為、年間30校程大阪市立の幼稚園、小中学校に行ったことを報告する。
大阪市教育委員会事務局指導部 インクルーシブ教育推進担当 担当係長 広田まゆみ
特別支援学級の児童に対しての歯科保健指導の実践報告として歯みがき教室を開催している。
障がいのある児童・その保護者が口の中の状況に興味を持ち、歯みがきを継続的に行い生活習慣として定着することを目標としている。
歯みがき教室のポイントは
① 準備物を用意できる、②鏡で歯を観察できる、③歯みがきができる、
④ぶくぶくうがいができる。
歯みがき教室を開催して感じた問題点として
①コミュニケーションの取り方、②歯みがき指導の実技指導の困難さ、
② 歯科治療に適応できる発達年齢
今後の課題として以下の2点が考えられる。
① 児童の特性に合わせたサポートが必要
② 学びの場を選択していくための丁寧なアセスメントや継続的な支援の体制作りと家庭との連携
大阪市学校歯科医会 常務理事 吉松昌之
令和5年度より始まった大阪市小学生の咀嚼能力に関する実態調査について報告。4年生1403人を対象とした調査にてよく噛めない子供は肥満になりやすいことというデータが出た。
大阪市学校歯科医会 専務理事 弘田和彦
中学校「歯・口の健康づくり」実施状況について説明。
実施校は昨年度とほぼ同様で11・12・1月に多く実施されている。テーマについても歯みがき、むし歯、歯周病が多いが、食育、食生活、生活習慣といった項目も増えてきている。また指導者について、学校歯科医と養護教諭の連携により行われている。今後も中学生の歯科保健指導が充実し、DMFT指数の向上につながることを期待したい。
大阪市学校歯科医会 副会長 天上吉隆
子どもの歯を守る懇談会の実施状況について報告。
港区 築港小学校は6月19日、住之江区 粉浜幼稚園は9月18日に実施し、中央東 中大江小学校は12月2日に実施予定。
大阪市学校歯科医会 副会長 讃井茂行
令和7年度・8年度「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」の港区での進捗状況について報告。主幹校は築港小学校であり、「歯の日」という日を設けて全学年がそれぞれお口の健康を学ぶ日を設けており今年で8回目である。望ましい生活習慣の形成を目指す歯・口の健康づくりと歯・口の外傷の防止についてというテーマで行う。
大阪市学校歯科医会 常務理事 笹森智絵
「令和6年度学校歯科検診状況」について報告。
定期健康診断の総日数、実施延べ時間、器具の滅菌消毒、ダブルミラーの実施、健康診断協力医の有無、注意したこと、困ったことなどの報告があり、それを踏まえて「今年度の学校歯科健診」では協力医は学校歯科医に限るという旨を会員に周知を行う
令和6年度学校歯科保健連絡協議会は10月24日(木)午後3時から大阪市役所地下1階第11会議室で開催されました。これは学校保健関係者が一同に集まって、大阪市における学校歯科保健事業に関する情報や意見交換がおこなわれる会合です。参加者からは協議会の各項目において保健指導現場の具体的な情報が報告され、学校保健関係者にとっては有意義な会合になりました。
日 時:令和6年10月24日(木) 午後3時 ~ 5時
場 所:大阪市役所地下1階第11会議室
出席者: [校園長部会] 巽小学校 小島 美幸 校長
[保健教育部会] 今里小学校 松永 かおり 校長
[保健主事部会] 西船場小学校 臼井 康祐 保健主事
下福島中学校 山中 愛子 養護教諭
[養護教員部会] 田島中学校 田中 梓 指導養護教諭
(大阪市養護教員会会長)
三先幼稚園 山田 知世 養護教諭
茨田北小学校 西口 ゆかり 養護教諭
中之島小学校 中井 美紀 指導養護教諭
矢田中学校 村上 博美 指導養護教諭
[大阪府歯科衛生士会]
山口 千里 会長
幼稚園「歯みがき指導」事業チーフ 太田 薫様
小学校2年生「低学年歯みがき指導」担当 砥上 由華様
小学校6年生「歯・口の健康教室」担当 伊東 康子様
【大阪市教育委員会事務局指導部 保健体育担当】
課長 山﨑 行宏様
課長代理 松田 正史様
担当係長 戸木 優子様
担当係長 辻本 英之様
指導主事 鈴木 真美 様
【大阪市子ども青少年局 幼保施部 幼保企画課】
担当係長 窪田 隆継様
【公益財団法人ライオン歯科衛生研究所】
保健研究部 池永 和広 部長
セルフケアサポート事業部 田中 良子様
【サンスター株式会社 プロケアチャネル営業部】
プロケアチャネル営業部 丸山 博之様
プロケアチャネル営業部 寺崎 桃香様
【大阪市学校歯科医会】
会 長 西本 達哉 副会長 河野 好昭
副会長 上田 裕彦 副会長 川上 力
専務理事 讃井 茂行 常務理事 長谷川 貴一
常務理事 柳田 和彦 常務理事 弘田 和彦
理 事 中川 敦嗣 理 事 梅山 勇樹
理 事 笹森 智絵 理 事 杉田 やよい
理 事 辻本 照人 理 事 岡添 晋一
監 事 西川 肇 監 事 長崎 三男
日程 司 会 専務理事 讃井 茂行
Ⅰ,開会挨拶 副会長 河野 好昭
Ⅱ, 会長挨拶 会長 西本 達哉
Ⅲ,大阪市教育委員会 挨拶 山﨑 行宏
Ⅳ,出席者紹介
協議内容
1, 歯科保健事業について(各部会より報告)
①幼稚園、②小学校、中学校について
【校長部会】
巽小学校校長 小島 美幸
この連絡協議会は、歯科保健事業に関する学校現場と保健関係の皆様が集まり、行っている 保健事業が子どもたちに成果が出でいるのか、これからどのように改善していくのかを話し合う貴重な機会である。
【保健教育部会】
今里小学校校長 松永 かおり
小学校での歯科保健事業 2年、4年、6年の事業紹介、そして今年度は6年生の歯・口の健康教室を希望する学校すべてに実施できたことに感謝申し上げた。歯科衛生士による指導は、児童にとって大きな意義を持つと実感している。今後もこの事業が継続していくことを望む。
【保健主事部会】
西船場小学校 保健主事 臼井 康祐
西船場小学校の取組について、歯と口の健康週間に5,6年生の健康委員会により1週間 給食時の放送で知識を高めるためクイズをおこなった。夏休みには、全校児童に歯みがきカレンダーを提供した。また、9月には健康委員会による健康五七五の俳句制作、健康課題について動画を作製など 歯・口の健康についての啓発活動を行っている。
下福島中学校 養護教諭 山中 愛子
8月に行われた当会上田裕彦副会長を講師とした「歯と口の健康づくり」2aブロック養護教諭を対象に行われた研修会で、いろんなことを教えていただいた。中学校では、歯みがき指導や昼食後の歯みがきの習慣が、さまざまな理由で行っていないのが現状であるが、上田先生から「大人が昼食後の歯みがきを子どもたちに見せることにより、歯みがきの大切さを気づかせることができる」など提案していただいた。また、治療勧告を出してもなかなか治療に行かない生徒には、休み時間や放課後などのスキマ時間を利用して個別に、この時学んだ歯の大切さなどをお話して上手く治療に誘導していこうと考えた。
【養護教員部会】
田島中学校 指導養護教諭 田中 梓
担当校の田島中学校は、3年前より小中一貫校になり、昨年度より小中合同学校保健委員会を開催している。第1回目は、歯と口の健康について、小学生はクイズ大会を行い、中学生はスライドを製作して小学生にお話をした。今年度も、噛む力を題材に、歯科保健をテーマに1年生から9年生まで、学校保健委員会の開催を予定している。改めて、歯と口をテーマにした教材は、小学校から中学校まで、同じ課題を共有できるものであると認識した。
三先幼稚園 養護教諭 山田 知世
幼稚園において51園すべて昼食後の歯みがき、うがいは実施されている。一昨年、コロナ禍においても歯と口の健康についての保健活動の取組ができないかを幼稚園研究部会で検討し何とか保健指導を実施できた。現在は、教職員による仕上げみがきも毎日行われている。
3歳児は歯みがきにより口腔内を清潔に保つ、4歳児は、正しい歯みがきを知り進んで歯みがきをすることができるようになる。5歳児は、丁寧な歯みがきの習得を目指し歯と口の健康を自ら行えるようになることなどテーマを持って取り組んでいる。
6月には、歯みがきの大切さについて、唾液気について、6歳臼歯について、学年に応じた保健指導を実施した。また、給食参観日には保護者にも歯みがきの様子を見てもらい家庭との連携を図った。9月には港区の歯科保健推進事業と連携し歯科衛生士による指導、園歯科医による保護者講話を行った。各幼稚園において、むし歯だけでなく食育も含め噛むことについてなど実態に合わせた指導を家庭とも連携して行っている。
茨田北小学校 養護教諭 西口 ゆかり
茨田北小学校でも2年生、4年生、6年生に対して歯科保健指導を実施した。生徒の感想からは、「歯みがきを頑張ろう」だけでなく歯と歯の間の隙間に気お付けてみがくなど具体的な内容にも触れている。また高学年では、生活習慣について考えていることから口腔内を清潔に保つことや噛むことの大切さについても理解していることがうかがえた。
鶴見区は、昨年度学校保健協議会で、川上先生と弘田先生に噛むことの大切さと唾液について講演していただいた。
中之島小学校 指導養護教諭 中井 美紀
本校は今年4月に開校した小中一貫校である。2年生、4年生、6年生の歯科保健事業を始めて行った。教室ごとに手洗い場があり、学校に歯ブラシ持参を許可している。低学年は、昼食後の歯みがきが定着している。先生方も昼食後歯をみがいている。まず小学校で歯みがきを定着させたいので、保健委員会活動で提案したところいろいろなアイデアが出たので来月から試していく。
矢田中学校 指導養護教諭 村上 博美
むし歯や歯周病の生活習慣病を如何に予防していくかを課題として取り組んでいる。
毎年、歯科保健活動の「デンタルケアーガイダンス」を1年生対象に学校歯科医の指導のもと私が講話し開催している。平成29年より毎月生活習慣のチェック(10項目)を行っている。その中に「よく噛んでいるか」、「家での食事の後歯みがきを行っているか」がある。
中学校は永久歯に生え変わる大切な時期である。今後も先生方のお力をお借りして歯科保健活動お行っていきたい。
【大阪府歯科衛生士会】
会長 山口 千里
学校園の現場の先生方の保健活動に対する熱意は素晴らしいことで、当会も専門職の口腔衛生についてしっかりとお伝えしたいと考える。小学校から中学校に上がると、DMFT指数が急に上がるのはなぜなのか、また、小学校以降に何か取り組むべきなのかなど考えるところである。
幼稚園「歯みがき指導」事業チーフ 太田 薫
今年度より事業のチーフをさせていただいている。5年ぶりに「歯みがき指導」を再開できうれしく思った。今年度は40園希望があり現在進行中で12月初旬にすべての園が終了予定である。指導内容は各園と相談して決めており、三つのお約束として「おやつは時間を決めて食べる」「なんでもよくかんで食べる」「食べたらみがく」を中心にむし歯予防の講話をしている。大きな顎模型で歯みがき指導を園児に行っている。その後、保護者を対象に歯科園医と歯科衛生士から講話を行っている。
小学2年生「低学年歯みがき指導」担当 砥上 由華
平成7年より行っている小学2を対象とした「歯みがき指導」はコロナ禍以降、前歯1本を染色して行っている。現時点で、染色をして指導を行うかは学校の判断であるが、9割以上の学校で染色を希望している。染色することによりみがき残しを目で判断し、しっかりと歯垢を取ることで歯がツルツルになる感触を確認でき、本人の行動変容につながる。
小学6年生「歯・口の健康教室」担当 伊藤 康子
6年生の「歯・口の健康教室」を、特に歯周病に焦点をあて生活習慣と関連付けてチェックシートを利用して行っている。また、鏡を用いて自分で歯肉の観察を行い 腫れているところ、歯肉辺縁が丸くなっているところを探す。そしてAコースは、歯垢染色せずその原因を考える。Bコースは歯垢染色して観察する。そしてみがけていないところを気づかせる。また、生活習慣について6角形のレーダーチャートに記入して問題発見と解決策を定める。コロナ禍で、指導ができなかったときは、市教委の製作したミルクボーイの動画を利用もした。
【大阪市教育委員会事務局指導部 保健体育担当】
担当係長 戸木 優子
令和5年度の歯科保健指導について報告
低学年歯みがき指導は277校(96.9%)実施
フッ化物洗口263校(92%)実施
歯・口の健康教室120校(42%)実施
令和5年度の歯・口の健康教室については、実施校が少なくご迷惑をおかけしました。
令和6年度は、272校を予定しておりすべて行うと94.8%になる。
コロナ禍以降、2年生の歯みがき指導で染色 有り無しの希望を取っており、今年度は3割ほど染色を希望されないとのことであった。令和7年度については検討をしているところである。
これ以外の活動として、大阪市学校歯科医会と大阪大学、株式会社ロッテと市教委 提携して噛む力と生活習慣に関する4年生、5年生、6年生と経年的に調査する縦断研究を行っている。5年生には咀嚼チェックガムを用いて行っている。大阪市では29校に協力していただいている。引き続きよろしくお願いする。
指導主事 鈴木 真美
中学生に向けての歯科衛生士による歯科保健指導はないが、大阪市学校歯科医会のご協力のもと養護教諭対象の歯・口の健康づくり研修会を行っている。中学校においては保健委員会を年に1~3回行われているが、そのテーマに歯科を取り入れているところも26校ある。
【大阪市こども青少年局 幼保施策部 幼保企画課】
担当係長 窪田 隆継
大阪市立幼稚園の歯みがき事業について、令和5年は40園 1900名が参加している。また保護者の参加も増加傾向であり、幼児期における歯・口の健康の重要性の意識が高まっていると見受けられる。引き続き継続して実施してまいりたいと考えている。
③中学校の「歯・口の健康づくり」実施状況
発言者 常務理事 柳田 和彦
実施状況を市教委から提供していただいた令和5年度、令和6年度「歯・口の健康づくり」調査回答資料を基に説明した。
④ 子どもの歯を守る懇談会について
発言者 専務理事 讃井 茂行
令和5年度は小学校4校、中学校3校に行った。今年度は、小学校5校、中学校2校の申
し込みがあり、懇談会を行った港区 築港小学校について内容を報告した。
発言者 副会長 上田 裕彦
桜宮中学校で行われた第2a 教育ブロック(北区・福島区・都島区)養護教諭を対象にした研修会での事前質問を抜粋して報告、回答した。
⑤ 「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」今津中学校 進捗状況について
発言者 副会長 川上 力
研究主題は「歯・口の健康を守る取り組みを構築する」であり、生徒、周りの大人も関心
が持てる歯科健康診断、様々な委員会活動、噛むことから口腔環境を考える食育など現時点
での取り組みを報告した。
2、「令和5年度学校歯科検診状況」と「今年度の学校歯科検診」について
発言者 常務理事 弘田 和彦
令和5年度の年間活動報告書の内容で学校歯科健康診断での会員の最も注意したこと、困
ったこと、また、養護教諭からの問題点を書かく項目があり、その項目から抜粋して報告し
た。
発言者 理事 中川 敦嗣
学校歯科健康診断結果をPC(校務支援システム、スキップ)に入力することが養護教諭の
業務の圧迫や負担になっていないか意見を聞いた。学校側は人数の多い少ないなどで違いが
あるが、学級担任やスクールサポートスタッフなどいろいろな方に手伝っていただいている
こと、入力することで児童生徒の口腔内の現状が把握できるなど意見をいただいた。
3、その他
① ライオン歯科衛生研究所から「全国は歯みがき大会」について
発言者 保健研究部 部長 池永 和広
第81回全国小学生歯みがき大会を2024年6月1日から10日まで開催した。参加校数
5377校 約300,000人であった。全校の参加率は28.3% 大阪市の参加は95校であった。
その他、アンケートの結果報告と来年度の参加募集を呼びかけた。
② サンスターからのお知らせ
発言者 プロケアチャネル営業部 寺崎 桃香
フッ化物配合歯みがき剤、フッ化物洗口液など商品説明を行った。
③ 第65回大阪市学校歯科保健研究大会 予告
発言者 専務理事 讃井 茂行
令和7年2月13日(木)午後2時から大阪府歯科医師会館大ホールにて開催
研究発表は、今津中学校 「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり ~歯と口の健康
を守る取り組を構築する~」
④ DMFT指数調査について
発言者 常務理事 長谷川 貴一
令和5年度のDMFT指数は、0.59(12歳児) 小学校から中学校さらに高等学校になるに
つれ値が上がることは、危惧すべきである。
⑤ 令和6年度「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」「歯・口の健康啓発標語コンクール」について
発言者 常務理事 弘田 和彦
令和6年度の募集数は、図画・ポスター、標語 昨年度を上回っていた。審査会、展示
会の様子を報告した。12月に表彰式を行う予定である。
Ⅴ、閉会挨拶 副会長 上田 裕彦
令和5年度学校歯科保健連絡協議会は12月14日(木)午後3時から弁天町にある大阪市教育センターで開催されました。これは学校保健関係者が一同に集まって、大阪市における学校歯科保健事業に関する情報や意見交換がおこなわれる会合ですが、コロナ渦で実に4年ぶりの開催となりました。協議会の最初に吉松常務理事に「口腔機能と歯ならび~学校園における口腔機能指導~」の講演をしていただきました。今年度だけの話題だけでなく、4年ぶりの開催でもあったので、コロナ渦での苦労話なども聞くことができました。参加者からは協議会の各項目において保健指導現場の具体的な情報が報告され、学校保健関係者にとっては有意義な会合になったと思われます。
日 時:令和5年12月14日(木) 午後3時 ~ 5時
場 所:大阪市教育センター 8階 音楽研修室
出席者:・校園長部会 巽小学校 小島 美幸 校長
桜宮中学校 向井 秀俊 校長
・保健教育部会 今里小学校 松永 かおり 校長
・保健主事部会 下福島中学校 山中 愛子 養護教諭
・養護教員部会 矢田中学校 村上 博美 指導養護教諭
(大阪市養護教員会会長)
愛珠幼稚園 田中 いくみ 護教諭
福小学校 近藤 裕子 養護教諭
淀川中学校 永安 真由美 指導養護教諭
・大阪府歯科衛生士会 山口 千里 会長
大阪市教育委員会事業チーフ 中尾山 美賀様
大阪市教育委員会事業チーフ 上田 麗子様
・大阪市教育委員会事務局指導部 保健体育担当
課長 上田 慎一 様
課長代理 川村 晃子 様
担当係長 戸木 優子 様
担当係長 松田 正史 様
指導主事 中井 美紀 様
・大阪市子ども青少年局幼保施部 幼保企画課
担当係長 冨山 健一 様
・公益財団法人ライオン歯科衛生研究所
保健研究部 池永 和広 部長
普及啓発事業部 田中 良子 課長
・サンスター株式会社 プロケアチャネル営業部
プロケアチャネル営業部 丸山 博之 様
プロケアチャネル営業部 寺崎 桃香 様
・大阪市学校歯科医会
会 長 西本 達哉 副会長 河野 好昭
副会長 上田 裕彦 副会長 川上 力
専務理事 讃井 茂行 常務理事 弘田 和彦
常務理事 吉松 昌之 理 事 中川 敦嗣
理 事 梅山 勇樹 理 事 笹森 智絵
理 事 杉田 やよい 理 事 辻本 照人
監 事 西川 肇 監 事 長崎 三男
日程 司 会 専務理事 讃井 茂行
・開会挨拶 河野 好昭 副会長
・会長挨拶 西本 達哉 会長
・市教委挨拶 上田 慎一 課長
・出席者紹介
協議内容
1.講演『口腔機能と歯ならび ~学校園における口腔機能指導~』
講師 大阪市学校歯科医会 常務理事 吉松 昌之
2.歯科保健事業について
(1) 幼稚園「歯みがき指導」と「保護者教室」について
【発言者】○ 養護教員部会 田中 いくみ 先生
○ 大阪府歯科衛生士会 中尾山 美賀 様
○ こども青少年局 冨山 健一 様
田中先生からはコロナ渦で従来の指導はできなかったが、動画を作成したり、歯みがきカレンダー、むし歯の予防、口腔機能の話を保護者に話を聞いてもらったという報告がありました。
冨山係長様からは令和2年以降、コロナ渦で歯みがき指導は実施できてなかったが、令和6年度からは全51園で実施できるという嬉しい話がありました。
(2) 小学校での保健指導について
・小学校2年生「低学年歯みがき指導」
・小学校4先生「フッ化物洗口と歯みがき指導」
・小学校6年生「歯と口の健康教室」
【発言者】○ 校園長部会 小島 美幸先生 ○ 保健教育部会 松永 かおり先生
○ 養護教員部会 近藤 裕子先生 ○ 大阪府歯科衛生士会 山口 千里 様
○ 大阪府歯科衛生士会 上田 麗子 様
〇 大阪市教育委員会 中井 美紀 様
養護教諭出身の校長である小島先生から、子どものために動いてくれる養護教諭の力は大きい、子どもは担任の先生より養護教諭に言いやすいこともあるという話がありました。巽小学校では2・4・6年生の歯科保健指導を行い、特に4年生のタブレットを使った咀嚼チェックガムは子どもには興味深く内容も濃いが、45分では足りないクラスもあったとので、アプリを改善して時間たっぷり取りたいという要望も言われました。生活習慣が大切で給食が遅い児童がいて、見ると歯がガタガタでコーヒー牛乳を入れた哺乳瓶を使っている例も紹介されました。
松永先生からは2・4年生は実施できたが、6年生は今年度実施できなかった155校の1校で、明日養護教諭が6年生の指導を実施すると言われました。
上田様からは6年生の指導は歯周病をテーマに行っていること、コロナ渦では歯ブラシの使用はダメ、染色液もダメ、5類移行から可能となったこと。歯肉の観察は一クラス30人以上となると一人の歯科衛生士では難しい、学校歯科医や担任、養護教諭の協力があれば助かるという話をされました。
山口会長からは、小学校で授業の一コマを使い、2・4・6年生の歯科保健指導をしているのは大阪府下でも大阪市だけだという話がありました。
(3)「中学校 歯・口の健康づくり」実施状況
【発言者】○ 校園長部会 向井 秀俊先生 ○ 保健主事部会 山中 愛子 先生
○ 養護教員部会 村上 博美先生 ○ 養護教員部会 永安 真由美 先生
向井先生からは階段アートの取り組みが紹介されました。
村上先生から、定期健康診断で歯垢1はコロナ前が40.8%だったのが令和5年度は71.2%、GOは7.5%だったのが38.8%になったという報告があり、コロナ渦で小学校での歯科保健指導が停滞したのではないかと言われました。一方で歯科衛生士の派遣のある幼稚園と小学校は羨ましいとも言われました。平成24年度から中学校への歯科衛生士の派遣が無くなり、養護教諭と学校歯科医が「歯・口の健康づくり」を実施していますが、また中学校への歯科衛生士の派遣も復活して欲しいところです。
山中先生からは時間が取れず、歯・口の健康づくりは実施できてないが検討中であること、受診報告がない生徒たちは、懇談でお母さんに渡したのでばれてしまったという話も披露されました。
永安先生からは中学生の行動変容は難しい、小中の連携ができていないという話がありました。
(4) 子どもの歯を守る懇談会について
【発言者】○ 讃井 茂行 専務理事
令和5年度の実施状況についての説明後に、この事業を担当した理事から各学校での保健指導の様子が紹介されました。
(5)「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」今津中学校 進捗状況について
【発言者】○ 川上 力 副会長
3.「平成4年度学校歯科検診状況」と「今年度の学校歯科検診」について
【発言者】○ 河野 好昭 副会長
年間活動報告書から分かった令和4年度の検診状況や今年度就学時健康診断の際インフルエンザが流行っており、引き続き感染防御に注意して実施したとの説明がありました。
4.その他
① ライオン歯科衛生研究所から「全国小学生歯みがき大会」について
【発言者】○ ライオン歯科衛生研究所 池永 和広 様
② サンスターからのお知らせ
【発言者】○ サンスター 寺崎 桃香 様
③ 第64回大阪市学校歯科保健研究大会 予告
【発言者】○ 讃井 茂行 専務理事
④ DMFT指数調査について
【発言者】○ 上田 裕彦 副会長
⑤ 令和5年度「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」並びに「歯・口の健康啓発標語コンクール」について
【発言者】○ 弘田 和彦 常務理事
・閉会挨拶 上田 裕彦 副会長
令和元年度学校歯科保健連絡協議会は10月31日(木)午後3時からホテルアウィーナ大阪で開催されました。これは学校保健関係者が一同に集まって、大阪市における学校歯科保健事業に関する情報や意見交換がおこなわれる会合ですが、昨年に引き続き、協議会の最初に吉松理事に「『外傷時の対応および予防』~ マウスガードの役割 ~」の講演をしていただきました。参加者からは協議会の各項目において保健指導現場の具体的な情報が報告され、学校保健関係者にとっては有意義な会合になったと思われます。
日 時:令和元年10月31日(木) 午後3時 ~ 5時
場 所:ホテルアウィーナ大阪 3階 葛城の間
出席者:・校園長部会 小学校 今井美之校長 小島美幸校長 仲村顕臣校長
東邦裕校長
中学校 山本裕康校長
・保健主事部会 臼井康祐先生
・養護教員部会 幼稚園 山本珠美先生
小学校 森川真理会長
中学校 村上博美先生
高等学校 濱中栄理子先生
・大阪府歯科衛生士会 橋場佳子会長 幼稚園チーフ 家田優子様
2年生チーフ 大倉孝子様
・大阪市教育委員会 松田大課長代理 西木澄江指導主事
平中早苗係長 戸木優子係長
・子ども青少年局 田島 亮係長
・サンスター株式会社 財団予防事業部 欄 倫明様
サンスター(株) 丸山博之様
サンスター(株) 小田美里様
・ライオン歯科衛生研究所 関根宏明部長 田中良子課長
・大阪市学校歯科医会 三役 常務理事 理事 監事 13名
日程 司 会 専務理事 羽生 卓也
・開会挨拶 長崎三男 副会長
・会長挨拶 西本達哉 会長
・市教委挨拶 松田 大 課長代理
・出席者紹介
協議内容
1.大阪市学校歯科医会 講演 『外傷時の対応および予防』~ マウスガードの役割 ~
講 師:大阪市学校歯科医会 理 事 吉松 昌之
法的根拠、園・学校における特徴、口腔外傷、その対応、マウスガードとは?その活用、スポーツ歯科医学について30分、大変分かりやすい説明がありました。
2.歯科保健事業について
(1) 幼稚園「歯みがき指導」と「保護者教室」について
子ども青少年局、幼稚園の養護教諭、歯科衛生士会から報告がありました。
(2) 小学校での保健指導について
・小学校2年生「低学年歯みがき指導」
・小学校4先生「フッ化物塗布と歯みがき指導」
・小学校6年生「歯と口の健康教室」
市教委の平中係長から説明(特に今年度、2年生と6年生の保健指導の実施率が共に100%を達成したという嬉しい報告がありました。)の後、校園長部会や保健主事部会、小学校の養護教諭、歯科衛生士会、サンスターからコメントをもらいました。
(3)「中学校 歯・口の健康づくり」実施状況
上田常務から説明の後、校園長部会と中学校の養護教諭、市教委の指導主事からコメントをもらいました。
(4) 子どもの歯を守る懇談会について
讃井常務から元年度の実施状況についての説明後に、この事業を担当した柳田常務、讃井常務から各学校での保健指導の様子が紹介されました。
(5)「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業」鯰江東小学校 進捗状況について
西川監事から鯰江東小学校の取組について報告がありました。また、高等学校の養護教諭からコメントをもらいました。
3.「平成30年度学校歯科検診状況」と「今年度の学校歯科検診」について
河野常務から大阪市の検診状況や学校歯科保健活動の状勢についての説明がありました。
4.その他
・ライオン歯科衛生研究所「全国小学生歯みがき大会」について
田中課長から小学生歯みがき大会の実施状況や来年度の開催について報告されました。
・サンスター株式会社からのお知らせ
小田様からフッ化物洗口について説明がありました。
・第60回大阪市学校歯科保健研究大会の予告 羽生卓也 専務理事
・DMFT指数調査について 長崎三男 副会長
・図画・ポスター・標語コンクール」について 上田裕彦 常務理事
・閉会挨拶 美島達平 副会長
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